こんにちは。
はるき ゆかです。
最近、街にあふれる糖質オフ食品。
糖質オフの割合が15~30%オフ辺りが多いようですが…。
糖質オフ食品とは一体誰のためのものなのかについて書きました。
糖質オフを続ければダイエットできる?
数ある糖質オフ食品の中でも、ローソンの糖質オフシリーズのパンのおいしさは、目を見張るものがあります。
しかし、やはり、糖質オフじゃないパンに比べたら…と思ってしまうのは私だけではないはず。
今話題のダイエット「金森式ダイエット」は、徹底した断糖(糖質オフなどという生易しいものじゃなくあくまでも「断」です)を実践しなければいけないようですが、効果は高いという噂です。
本気でダイエットをするつもりなら、中途半端に糖質〇%オフの食品を食べるくらいなら、完全な断糖を誓うのがよさそうです。
しかし、一部では「断糖」は危険だという説もあるようで…。むずかしい。
しかし、糖質〇%オフのものを毎日食べていれば、少しづつ減量は可能なのでしょうか。
おそらく、糖質オフ食品は、現在の体重を維持したい人にとっては良い商品なのかもしれません。
「塵も積もれば山となる」といいますが、それなら、糖質20%オフ食品を食べるより、食事全体の糖質の量を20%少なくする方が、おいしく食事が出来そうです。
食事量が減るのは、ダイエット中だから我慢しなければなりませんが。
糖質オフは「ぽっちゃり」のもの
ときどき、「僕の好きなタイプはぽっちゃりした人」という男性がいます。
しかし、本当に太った女性が好きだというマニアックな男性も確かに存在しますが、「ぽっちゃり」という表現は曲者であると断言できます。
男性の言う「ぽっちゃり」は、芸能人や有名人で言うなら、磯山さやかさん、深田恭子さん、水卜麻美アナなどのことです。
TVで見るとぽっちゃりですが、実物はみんな一般人から見ると細いです。
さらに、彼女たちは顔が可愛い。
こういう人たちが、今以上に太らないために食べるのが糖質オフ食品なのだと思う。
ちなみに、「ぽっちゃりした女性が好きな男性は、スリムな女性も嫌い(又は好き)ではない」ですが、「スリムな女性が好きな男性は、ぽっちゃりが大嫌い」だそうです…。
まあ、ダイエットは自分のためにするもので、男性の目を気にしてするものではないですが。(…とか言ってみるw)
ダイエットは永遠のテーマ
ダイエットの本来の意味は、「食事療法」のことだということをご存じの方も多いと思います。
その意味からしても、「ダイエットは肥満のために病を発症した人が食事制限を行うこと」と言えます。
どこも悪くなければ、ダイエットは必要ないものなのかもしれません。
みなさんは、美魔女コンテストというものをご存じでしょうか。
このコンテストで優勝した人にぽっちゃりは一人としていません。
ぽっちゃり美人というのは、若い女性だけが持つ特権なのです。
年齢と共に、「細い=美しい」のハードルはどんどん高くなっていくのです。
そして、年齢と共にダイエット自体のハードルもどんどん高くなっていく。
30歳を過ぎると、びっくりするほど痩せにくくなるんですよね…。
ちなみに、私の周りのお金持ちの奥様は、ほとんどがスリム美人です。
お金持ちの奥様だけどぽっちゃりしている人は、自分も稼いでる人が多い…ような気がするw

最後に
女性にとって、ダイエットは永遠のテーマ。
私自身も、常に頭のどこかにダイエットの影がちらついています。
いくら食べても太らない体がほしいw