映画「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのこ」感想|最高の癒し

このところ、心が落ち込むハードな映画を観たり、本を読んでいたので、癒される映画を観てみたくなりました。

優しい優しいすみっコたちの可愛い物語。

こんなに癒される映画は、今まで見たことないくらい素敵な物語です。

「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのこ」 あらすじ

いつもの喫茶店。いつものすみっこ。その地下室に隠された、不思議な絵本とは・・・?ある日すみっコたちは、お気に入りのお店「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本を見つける。絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ・・・?「このコのおうちをさがそう!」新しい仲間のために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。絵本の世界をめぐる旅の、はじまりはじまり。(C)2019日本すみっコぐらし協会映画部。

[引用元]Amazonプライムビデオ「すみっコぐらし 飛び出す絵本とひみつのこ」あらすじ

不思議な絵本

お部屋のすみっこが大好きな可愛いすみっコぐらしのすみっコたち。

みんな仲良しでいつも一緒です。

ある日、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」に、みんなでランチを食べに行きます。

そして、このお店の地下室には、不思議な飛び出す絵本がありました。

 

桃太郎、赤ずきんちゃん、マッチ売りの少女、アラビアンナイト、人魚姫、みにくいあひるのこ…この絵本には、いろんな国のさまざまな物語であふれています。

この絵本の中で出会った小さなひよこ

この子のお家を探す優しいすみっコたちは、物語の中を冒険しながら、一生懸命探します。

しかし、どのお話の中にもこの子のお家は見つからなくて…。

優しいすみっコたち

とにかく、ご存じの「すみっコぐらし」のイラストが可愛らしくて、ただそれだけで癒されます。

そして、この子たちはみんな本当に優しいのです。

すみっコたちは、様々な物語の世界に入り込んでいきますが、それぞれのお話の悪役たちも、みんな全く悪い子ではなく、全員が優しくてあたたかい子たちばかりなのです。

桃太郎の鬼も、赤ずきんちゃんの狼も、すみっコたちを助けてくれます。

本物の悪者は一切出てきません

さらに、マッチ売りの少女や人魚姫の結末は悲しいものですし、赤ずきんちゃんもちょっと残酷だったりするのですが、「すみっコぐらし」の世界では、みんな平和で優しくて悲しいことは一つもないのです。

 

この映画の結末はもちろん、平和で楽しいものですが、少し切ない別れも描かれています。

これは、子供より大人の方が心に刺さるエピソードで、これこそがこの映画の素晴らしいところです。

お話の中に様々な伏線が置かれているのも、いわゆる「子供だまし」的な作品ではありません。

子供はもちろん、心が疲れた大人にもぜひおすすめの作品です。

最後に

映画「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのこ」の感想でした。

私は最後の15分ほどは、まさかの号泣でした。

ただ可愛い映画で癒されたいと思って観た映画ですが、泣かされました。

しかし、泣きどころを探しながら観ないで、気持ちをフラットにして先入観なしでみていただきたいと思います。

そうすれば、あなたもきっときれいな涙を流すことができます。

 


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