ドラマ「漂着者」第4話 ネタバレ感想と考察 主演・斎藤工|研ぎ澄まされて行く能力

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「漂着者」第4話の感想です。

今回は、ヘミングウェイの能力がさらに研ぎ澄まされて行く様子が描かれています。

そして、1400年前にヘミングウェイと婚約していたという古市琴音の正体とは?

さらわれた13名の園児たちの行方は?

ドラマ「漂着者」第4話 感想 はじめに

登場人物

ヘミングウェイ/斉藤工
ある海岸に全裸で漂着した謎の男。女子高生三人組に発見され、SNSに「#イケメン全裸漂着者」として発信される。発見後初めに発した言葉がアメリカの文豪ヘミングウェイの言葉だったため、仮にヘミングウェイと名付けられる。記憶障害に陥り、保護される前の記憶を一切失っている。不思議な力を持つ。

新谷詠美/白石麻衣

新潟北陸新聞の美貌の記者。刑事たちとも対等に渡り合い、警察の闇も暴いてきた敏腕。5人の女児の連続殺人事件を追ううちにヘミングウェイと出会う。当初はスクープ狙いだったが、次第にヘミングウェイの不思議な力にひきつけられていく。

ローゼン岸本/野間口徹

NPO法人『しあわせの鐘の家』を主宰している。生活困窮者などの救済を行っている。

橋太/橋本じゅん

新潟北陸新聞社会部のキャップ。ヘミングウェイの取材をあまりにも熱心に行う詠美を心配している。

ラぺ/太田奈緒

ヘミングウェイを発見した女子高生。ペリ、リモと共にその後もヘミングウェイについてSNS発信をしていく。

ペリ/隅田杏花

ヘミングウェイを発見した女子高生の一人。

リモ/吉田志織

ヘミングウェイを発見した女子高生の一人。

柴田俊哉/生瀬勝久

新潟県警刑事部捜査一課の刑事。ヘミングウェイが連続女児殺害事件に関与していると疑う。

野間健太/戸塚純貴

新潟県警刑事部捜査一課の若手刑事。「~っす」が口癖のイマドキの青年。

国原栄一/船越英一郎

新潟医療大学病院の精神科医師。ヘミングウェイの担当。思い出したことを何でも書いてくれとヘミングウェイにスケッチブックを渡す。そこから、ヘミングウェイの不思議な力が発見され…。

深見龍之介/リリー・フランキー

雲行寺の住職。穏やかな人柄。

佐々木文雄/岩谷健司

新潟県警刑事部捜査一課長。柴田・野間の上司。

古市琴音/シシド・カフカ
ヘミングウェイの婚約者だと名乗る謎の美女。

あらすじ

 突然、ヘミングウェイ(斎藤工)の前に「あなたの婚約者です」と、現れた着物姿の妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)――。

新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)とヘミングウェイの動画を撮影し続ける女子高生3人組は、この自称ヘミングウェイの婚約者・琴音のインタビューを行うことに。しかし琴音は、彼の名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言ってのける。単なる冷やかしか…と、女子高生らがガックリする中、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。社会部キャップ・橋太(橋本じゅん)は、このタトゥーが、現代人は退化してしまった“第六感”を現在も受け継ぐ遺伝子をもった民族の証なのではないか…と、真顔で現実離れしたことを言う詠美を危惧し始める。

 一方、世間では、再び行方不明になった少女の居場所を言い当てたヘミングウェイに熱狂する人が続出。彼がまるで神のように崇められていく中、いまだ事件に関与していると信じて疑わない警察は、事情聴取のためヘミングウェイを呼び出す。自分を犯人扱いする警察にも、連日自分を狂信する人々が増えていくことにも一切動じない彼だが、突然現れた琴音に記憶の断片を刺激されたような感覚に…。「彼女と会ったことがある気がする」と言うヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、琴音を施設に招いてほしいと頼む。

 その日の夜、帰宅した詠美が、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようと試みているところに、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話がかかってくる。ヘミングウェイの“第六感”を信じ始めた詠美は、息をひそめて身構えるのだが…!?

 そんな中、新たな事件が発生! 幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま消息を絶つという事態に、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)らは騒然となる。しかし、警察はあてにならないと考える園児の親たちは、揃ってヘミングウェイの起こす奇跡を願い始める――。

[引用元]TV朝日「漂着者」公式サイトSTORY

ドラマ「漂着者」第4話 感想 

月夜の海

1400年前の婚約者

古市琴音(シシド・カフカ)という妖しい美女が、ヘミングウェイ(斎藤工)の婚約者であると言って現れます。

それも、1400年前に婚約しているといいます。

1400年前という言葉は何かの例えなのかもしれませんが、普通に考えたら荒唐無稽な話です。

琴音は嘘をついているのでしょうか。

しかし、ヘミングウェイは「婚約はしていないと思いますが、どこかで会ったような気がする。そして、あの方は嘘をつくような人ではありません」と言っています。

この言葉も矛盾を孕んでいるような気がしますが…。

そして、確かローゼン岸本(野間口徹)も1400年、ヘミングウェイを待っていたと言っていましたね。

ゆか
ゆか

うううーん…わからない。嘘つきではないけど、婚約もしてないってどういう意味なのでしょうか。「婚約」という言葉も何かの例えや比喩なのでしょうか。

さらに、突然現れた琴音は、ローゼン岸本とも顔見知りだったようです。

先週、琴音が現れたとき、ローゼンが驚いたような顔をしていたような気がするのですが…。



そして、古市琴音はある大きな和風建築のお屋敷に住んでいます。

表札も「古市」とかかっています。

この屋敷で1400年、ヘミングウェイが現れるのを待っていたということ?

怖い…。

タトゥーの謎

ヘミングウェイの足首にあるタトゥーと同じものが、琴音の手首に入っています。

このタトゥーは二人以外には入っていないようなので、タトゥーに関しては「しあわせの鐘の家」に関係しているわけではなさそうです。

ローゼン岸本はいつも、首の詰まったシャツに長袖のジャケットを身に着けているので、身体のどこかにタトゥーが入っている可能性はありますが…。

しかし、このタトゥーは「能力者」にだけ入っていると予想することも出来ます。

後宮教授が研究していた遺伝子解析で実験に使われていた子供たちの中で、「第六感」の優れたものだけに入れられているタトゥー?

ゆか
ゆか

さらに、ラストシーン近くで、タトゥーが細かい何かの連なった文字で彫られていることがわかります。これも、遺伝子解析に関する文字なのかも。

まさに迷宮

今までに亡くなっている人は、幼女が6人、後宮教授、国原医師、古郡准教授。

これらの事件は実際に起こっており、特に国原医師が亡くなったときは何者かが遺伝子解析が完成していることを知った国原医師を見ています。

犯人は必ずいるということです。

ヘミングウェイは、これらの事件に関わっているのか、いないのか。

ときどきこぼれるヘミングウェイの微笑みも、意味深すぎる。

橋キャップ(橋本じゅん)と詠美(白石麻衣)が言うように、まさに迷宮に迷い込んだように何もかもが未だ謎に包まれたままです。

ゆか
ゆか

仕事を終えてヘミングウェイのいるところへ行った詠美。うるんだような瞳が息をのむほど美しいです。白石麻衣さん、本当にきれいで眼福。

ヘミングウェイの護衛とは?

琴音の家に行ったローゼンが、お茶を飲みながらヘミングウェイの護衛のことを話しているシーンがあります。

ローゼンは目立たないように腕の立つ者をつけていると言っていますが、ヘミングウェイの側に護衛がいたようには思えないのですが…。

さらに、奴らは必ず手を出してくるという琴音が言う「奴ら」とは、ロシアの研究者のことでしょうか。



確かに、女子高生三人組がずっとヘミングウェイの動画を上げているので、それを見ている視聴者が「ヘミングウェイを護衛している」と言えば言えなくもないかもしれません。

ヘミングウェイは、日本中からSNSによって見守られているのです。

それとも、そういうことではなく、本当に誰か護衛の人間がいるのでしょうか。

公安部が盗聴

警察の公安部が琴音の家を盗聴しています。

また、何かの業者のふりをして盗聴器を取り付けたのでしょう。

そして、ローゼンと琴音の会話を聞いていますが、琴音の正体までは突き止めていないようです。

ローゼンと琴音の関係は、ローゼンが琴音の下にいる形のようです。

詠美のことも、ローゼンが琴音にどうするかお伺いを立てていましたし…。

ローゼンはヘミングウェイと詠美が、いずれ愛し合うようになる仲だと感づいているようでした。

ゆか
ゆか

それ、私も知ってるw。もう、すでに愛し合っているのではないでしょうか。ヘミングウェイ、詠美って呼び捨てだし。1400年前から婚約している人の前でそれ言っちゃダメなやつ。

琴音は、ヘミングウェイをロシアの秘密機関から守ろうとしているのではないでしょうか。

謎に包まれた発言で周囲をけむに巻いていますが、「第六感」を持つヘミングウェイをロシアの秘密機関が手に入れるか、古市琴音が手に入れるか…。

ヘミングウェイの能力は、かなり強力です。

予言が出来るのですから、その能力を使えればどんなことも可能になる。

ただ、琴音の正体は未だわからず…。

襲われる詠美

詠美は、古郡准教授から託されたUSBの中身を見ようとしていますが、パスワードを入れなければなりません。

パスワードに苦戦している頃、ヘミングウェイはこのあとロシアの秘密機関に詠美が襲われることを予知し、電話をするのですが詠美は気づかず…。

やっとつながっときには遅く、ロシアの秘密機関の人間に襲われた詠美はそのまま連れ去られそうになります。

そこに、偶然柴田刑事(生瀬勝久)が現れ、難を逃れる詠美。



しかし、USBは奪われてしまいます。

ヘミングウェイは、詠美の危機を絵を描かずに予知することができました。

これは、ヘミングウェイの第六感が徐々に高まって来ている証拠です。

ゆか
ゆか

詠美の危機を救ったヘミングウェイ。二人で夜の月を見上げるシーンはとても美しかったです。二人の関係はこのあとどのようになっていくのか、気になりますね。

誰でもたまに第六感が働くことがありますが、安全な現代社会では第六感は不必要なことから『退化』してしまっています。

しかし、ヘミングウェイにはその第六感を今も働かせる能力が退化せず、生きている…。

着いたのか

後宮教授が亡くなる前の日、エレベーターでいっしょになったヘミングウェイを見て(タトゥーを見て)、ロシア語で「着いたのか」と言いました。

それは、おそらく「ロシアから着いたのか」という言葉だと思います。

もっと飛躍して考えると、タイムリープ説もあるかもしれませんが、ヘミングウェイは赤ちゃんのときからロシアにいたのではないかと思います。

ゆか
ゆか

みなさんは、ヘミングウェイのタイムリープ説はどう思いますか?『1400年前』というワードは、ただの例えではなさそうな気がしてきました。

ヘミングウェイの両親は日本人で、遺伝子解析の研究者だったのかもしれません。

ヘミングウェイはロシアの秘密機関に閉じ込められて、いろんな「実験」や「検査」をされていて、それから逃れるために工作船に乗り込み日本に帰って来た…。

しかし、そのときには記憶喪失になっていたため、自分が何のために日本に逃げて来たのかも忘れているのではないでしょうか。

13名の園児が行方不明

翌日、警察に幼稚園のバスが行方不明になったと、通報が入ります。

バスのドライバーがいつものドライバーではなかったようです。

すぐに捜査本部が立ち上がり、園児たちの行方を探す警察。

これは、一連の事件と同じ犯人が行った犯行だと警察は思っているようです。

父兄らは、警察よりヘミングウェイに探してほしいと騒ぎ出して…。



ヘミングウェイは目を閉じて、園児たちの行方を透視するが見えないといいます。

しかし、バスのドライバーは幼稚園の中にいると予言しました。

果たして、バスのドライバーは幼稚園の砂場に生き埋めにされて…。

今回の予言も、絵に描かずに行われました。

ヘミングウェイの能力は、やはり少しづつ目覚め始めているのです。



そして、琴音の家に幼稚園のバスのドライバーの制服を着た男が帰って来て…。

ドラマ「漂着者」第4話 感想 最後に

ドラマ「漂着者」第4話の感想でした。

まだまだ謎に包まれた第4話でしたね。

ヘミングウェイの第六感がさらに研ぎ澄まされていくようです。

次回で、第一章が完結するとのことですので、今はまだわからないことだらけですが、少しづつ解明されていくのではないでしょうか。



以下の記事で、第3話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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