ドラマ「ナイト・ドクター」第10話 ネタバレ感想 主演・波留|ナイト・ドクターチーム解散?

救急車

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「ナイト・ドクター」第10話の感想です。

今回は、台風のために停電になってしまった病院でのナイトドクターたちの活躍が描かれます。

そして、”どんな患者も受け入れる”が信条だったあさひ海浜病院救急救命センターでしたが…。

ドラマ「ナイト・ドクター」第10話の感想 はじめに

登場人物

朝倉美月/波瑠
どんな患者も受け入れるという信念を持つ。6年目の医師。優しいお節介。

成瀬暁人/田中 圭

かつて美月と同じ救命救急センターにいた医師。11年目の医師。クールで優秀。

深澤新/岸 優太(King & Prince)

元内科医だったが、ナイト・ドクターに任命された。研修医あがりの4年目の医師。現在、成長中。

高岡幸保/岡崎紗絵

美月の同僚のナイトドクター。医師としての責任感が強く、一目置かれる存在。3年目の医師。努力家で勉強熱心。

桜庭瞬/北村匠海

ナイト・ドクターチームのムードメーカー。研修医上がりの3年目の医師。柏桜会の御曹司。心臓移植経験を持つ。

根岸進次郎/一ノ瀬颯

日勤の救命救急医。

益田舞子/野呂佳代

救命救急センターの看護師。肉食系女子で、看護師としては優秀。

新村風太/櫻井海音

救命救急センターの看護師。周りを良く見ている気が利く看護師。

嘉島征規/梶原善

日勤の救命救急医。ナイト・ドクターを見下している。上にはへつらい、下には偉そう。

桜庭麗子/真矢ミキ

柏桜会本院の会長。桜庭瞬の母親。

八雲徳人/小野武彦

柏桜会あさひ海浜病院院長。優しい人柄。

本郷 亨/沢村一樹

ナイト・ドクターチームの指導医。厳しいが根は優しい。

あらすじ

“どんな患者も受け入れる”。そんな『あさひ海浜病院』の、朝倉美月(波瑠)の理念が崩れる。その日、美月が受けたホットラインは、星崎比呂(泉澤祐希)からの胸部大動脈解離が疑われる男性の収容依頼。男性は発症から2時間以上経過していると星崎は訴えるが、本郷亨(沢村一樹)は美月に断るよう告げた。星崎が連絡している場所からでは搬送中に患者の命がなくなってしまう。本郷の判断に美月も従わざるを得ない。

次に美月が応じたのは高所転落による女性の受け入れ。女性はすでに予断が許さなれない状態だ。深澤新(岸優太)や高岡幸保(岡崎紗絵)は病院まで保たないと思うのだが、本郷は15分以内に運べるかと美月に促す。美月が救急隊員に尋ねると可能と答えたため、本郷は受け入れを許可。しかし、女性は搬送時間をオーバーして病院に到着。本郷は珍しく救急隊員を怒鳴りつける。美月、成瀬暁人(田中圭)たちが総力で治療にあたるのが、女性の命を取り留めることは出来なかった。一人は受け入れられず、一人は間に合わず…立て続けに思い知らされた虚しさに、美月は幸保の腕の中で涙を流す。

勤務明け、本郷は桜庭麗子(真矢ミキ)、八雲徳人(小野武彦)に呼び出される。麗子はナイト・ドクター制度が救急救命センターの収益を上げていないなどと話し、理事会で決定したナイト・ドクター制度の今後の方針を本郷に告げた。

次の夜、美月はシフト通りの休日。深澤たちはいつものように患者を受け入れている。そんな時、雷雨で『あさひ海浜病院』一帯が大規模停電になってしまった。

[引用元]フジテレビ「ナイト・ドクター」公式サイトSTORY

ドラマ「ナイト・ドクター」第10話の感想 

搬送受け入れ可否

あさひ海浜病院救急救命センターは、”どんな患者も受け入れる”が信条です。

しかし、ある日どう見ても助けられそうにない患者の受け入れ要請が入り、電話をとった美月(波瑠)に本郷先生(沢村一樹)は受け入れを拒否しろと指示。

美月は、どんな患者も受け入れることに強く共感していたため、救急隊員の星崎( 泉澤祐希に断らざる得なかったことに心を痛めていました。



”どんな患者も受け入れる”という信条は素晴らしいことですが、患者を救うことを第一と考えるなら最も近隣の病院を探すことが急務です。

あさひ海浜病院までは、搬送に40分以上かかるというのです。

本郷先生の判断は、結果的に正しかったのです。

ゆか
ゆか

普通、病院の夜勤の医師は数が少なく、若い医師が多い。そのため、受け入れても処置出来ないことが多いのです。そのためのナイト・ドクターチームですが、それにも限界があるのです。

美月のショック

次の患者は、20代の若い女性で高いところから転落して大けがを負っているようです。

状態を聞いて、搬送までに15分くらいとのこと。

今回は受け入れることになります。

しかし、搬送が15分を3分過ぎていました。

それに、珍しく救急隊員に怒りをぶつける本郷先生。

ゆか
ゆか

その3分の遅れが、患者さんの命を左右するとは救急医療の現場の厳しさを感じますね。

そして、その若い女性は思っていた以上に状態が悪く、オペ室に運ぶ時間さえないほどでした。

本郷先生を始め、成瀬先生(田中圭)らナイト・ドクターチームが総力を尽くしても、女性を助けることはかなわず…。

美月は最後まで心臓マッサージを繰り返しましたが、女性は亡くなってしまいます。

先ほどの受け入れ拒否、そして次の患者も助けることが出来なかった…。

美月は大きなショックを受けていました。

”どんな患者も受け入れる”という理想は、所詮夢物語なのだろうかと打ちひしがれ、心配してやって来た幸保(岡崎紗絵)と抱き合って二人は泣いていました。

ゆか
ゆか

患者さんの命を救えなかったことは、とても悲しいことですが、やはりそれには限界もあります。ナイトドクター制度を導入したあさひ海浜病院は、意義のあることをしていると思います。

大停電の夜

美月がオフの日。その日は台風が来ていました。

こんな日は、多くの緊急患者が搬送されてきます。

まず、看板の下敷きになった男性二人が搬送されてきました。

美月がいない中、桜庭(北村匠海)は一人で外来を担当。

深澤(岸優太)らは、自分の役割を懸命にこなしています。

ゆか
ゆか

深澤先生、素晴らしい活躍です。着任時より場数を踏んでいることもありますが、救命医として大きな自信を手に入れたようです。よかった!

そこで、突然停電してしまいます。

あさひ海浜病院のような大きな病院には、非常時に備えて自家発電設備が整っています。

停電したら、すぐに自家発電機に切り替わるはずです。

家でTVを見ていた美月は、少しづつ病院のことが気になり始めて…。



手の空いているものから、人工呼吸器などの自家発電への切り替えが出来ているかの確認を始めています。

深澤は、本郷先生の助手をしていましたが、看護師らとともに点検に向かいます。

頼れる看護師・益田

ベテラン看護師の益田さん(野呂佳代)は、看護師たちにテキパキと指示を与えます。

とても頼りになる看護師さんです。

見た目も頼りがいがある感じで、はきはきしていて本当に見ていて気持ちがいい。

今回は、益田看護師、大活躍です。

ゆか
ゆか

野呂佳代さん、バラエティなどではいじられ役ですが、これからは女優として期待できそうですね。名バイプレイヤーとして、これからドラマ出演も多くなりそう。良き、良き。

節電や医療機器の点検なども、部下の看護師に指示を出して走り回る益田さん。

すごくかっこいいです!

軽やかな足取りの節電隊長

48分後、やっと自家発電に切り替わりました。

深澤はこれで一安心と思った瞬間、本郷先生から「忙しくなるのはこれからだ」と言われます。

小さな病院や自宅療養をする患者で生命維持装置など医療機器を装着している人々が、次々と運ばれてくることが予想されます。

そのため、少しでも節電する必要があります。

本郷先生は、深澤先生を「節電隊長」に任命w。

病院中の不要な電気を消していくようにと指示されます。

「ただのパシリだろ」と言いながらも、軽やかな足取りで各階を回り、電気を消していく深澤先生。

ゆか
ゆか

医師としての仕事ではないかもしれませんが、こういうとき若くて元気な医師がいると助かりますね。がんばれ、深澤先生!

ナイト・ドクターの存在意義

電気が命綱になっている患者は、停電すると本当に不安な気持ちになるものです。

健康な人間は、ただ電気の復旧を待てばいいだけですが、高度な医療が発達すればするほど電気の大切さを実感させられるようです。

本郷先生は、あさひ海浜病院の電気の供給量を端末に打ち込んでいます。

おそらく、それを見た救急隊員がかなりの数の患者の受け入れを要請してくるはずです。



そこに、おそらく自家発電をしていない小さな病院から5名の患者の受け入れ要請が入ります。

あさひ海浜病院も、病室は全て満床。

本郷先生は、どうするかはお前たちに任せると言って…。

そのとき、ナイト・ドクターたちの頭に浮かんだのは、悔しさで涙する美月のことでした。

深澤先生は「僕は受け入れたいです」と手を挙げました。

成瀬先生は「うちが断ったら、その患者は全員死んでしまうかもしれない。私も受け入れたい」と。

そして、受け入れすることを選択するナイト・ドクターたち。

さらに、透析患者10名の受け入れ要請が入ります。

途方に暮れていると、オフだった美月が現れます。

「全員、受け入れましょう」と言いながら。

ベッドの間隔をできるだけ狭くして、ストレッチャーと追加ベッドを確保します。



本郷先生に「今日はオフじゃなかったのか?」と聞かれた美月は「こんな夜のためにナイト・ドクターはいますから」と力強く答えます。

ナイト・ドクターの存在意義が、証明された瞬間です。

これから運ばれてくる患者のコントロールを任された美月。

美月が指示を出して、どのスペースに患者を配置するかを救急隊員や看護師たちに伝えます。

救急病棟は既に満床のため、深澤の提案で二階の廊下にもベッドを置くことに。

他病院からの受け入れ

あたかも野戦病院と化したあさひ海浜病院は、他の病院からの受け入れ患者で溢れています。

もちろん、救急搬送された患者も。

その救急隊員の中に、星崎隊員がいました。

星崎は、美月に昨日の無理な搬送要請を謝ります。

そして、残念ながらその患者は亡くなってしまったそうです。

あさひ海浜病院に運ばれていたとしても、間に合わなかったようです。



そんな星崎に、本郷先生は「なぎさ総合病院」の患者を搬送してきてほしいと頼みます。

救急隊員、あさひ海浜病院のナイトドクター、他病院の連携がうまく取れてきました。



満床になったため、ロビーをスペースとして確保。

自家発電の電力の供給量に不安が生じたとき、星崎が現れます。

本郷先生の指示で、救急隊の電源車を病院に運んできてくれたのです。



これで、明日の朝まで多くの患者が助けられることでしょう。

ゆか
ゆか

仕事とはいえ、ナイトドクターや病院関係者たちが力を合わせて患者さんを助けようとするシーンは心を打たれます。医療系ドラマの神髄です。

その悔しさを忘れるな

電源車を運んできてくれた星崎隊員に、美月は「一人で責任をしょい込まないでください」と声を掛けます。

患者さんを救いたいという気持ちは、医師も救急隊員も同じ。

星崎さんは、自分が早く患者さんを近隣の病院に運んでいれば…と後悔しているのです。



その悔しさを忘れるな」と本郷先生。

本郷先生も、搬送を断った患者さんについて確認していたようです。

1軒めの病院は研修医しかおらず、2軒めの病院は医師が一人でオペ中、3軒めは若い内科医が当直。

初めの病院にナイト・ドクターがいれば、患者さんは助かっていたかもしれない。

本郷先生は、いつ、どこで倒れても救うことが出来る医療体制を作ることだと言います。

そのため、どの病院にもナイト・ドクターがいて当たり前にしたい。

そして、悔しいと思うなら、お前たちがナイト・ドクターの成功例になれ!と。

ゆか
ゆか

いつも厳しくて冷静な本郷先生には、こんな熱い想いがあるのだと思うと、こちらまで胸が熱くなります。こんな先生がいるからこそ、ナイト・ドクター制度が出来たのですね。

現在、あさひ海浜病院は人工呼吸器が全て出払っています。

そこに人工呼吸器が必要な患者の受け入れ要請が入ります。

美月は手動で酸素を送ること決め、患者を受け入れるのです。

交代しながら手動で酸素を送り続けます。



そして、朝が来て昼勤の医師たちに引継ぎを済ませ、帰宅するナイト・ドクターたち。

晴れやかな顔が、まぶしい。

ナイト・ドクター解散

美月は、こうした日々の小さな積み重ねで、ナイト・ドクター制度がどこの病院にも当たり前に広がっていくと信じていました。

おそらく、美月以外のみんなも。



そして、翌日出勤した美月たちに待っていたのは、思わぬ本郷先生からの通達でした。

柏桜会の桜庭会長(真矢ミキ)からの報告は、あさひ海浜病院のナイト・ドクターチームは今月で解散

ゆか
ゆか

病院の経営面から見ると、ナイト・ドクターは必ずしも成功ではないのかもしれません。しかし、こんな短期間で答えが出せるとは思えないのですが…。

思ってもみなかった「解散」の通達に、ナイト・ドクターたちはそれぞれショックを受けているようです。

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ドラマ「ナイト・ドクター」第10話の感想 最後に

ドラマ「ナイト・ドクター」第10話の感想でした。

今回は、台風で停電した夜の救急病院が描かれました。

そして、大変な夜を過ごしたナイト・ドクターたちに、本郷先生からの「ナイト・ドクター解散」の通達。

呆然とするナイト・ドクターたち。

次回はいよいよ最終回です。

どのような結末を迎えるのか、とても楽しみです。

ナイト・ドクター解散は中止に一票!


以下の記事で、第9話の感想を書いています。
よろしければ併せてご覧になってみてください。


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