ドラマ「真犯人フラグ」第1話 感想と考察 主演・西島秀俊|家族が消えた!

finger

こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「真犯人フラグ」第1話の感想です。

初回から、怖いです。

しかし、おもしろい。

第1話は、登場人物紹介と幸せ家族の相良一家の妻と娘と息子が、夫を残し忽然と消えてしまいます。

周囲には怪しい人だらけ。

微妙な表情や言葉から、いろんな考察が出来ます。

ラストシーンはかなりショッキングです。

ドラマ「真犯人フラグ」第1話 感想 はじめに

library

あらすじ

亀田運輸カスタマーサービス部で働く相良凌介は、妻の真帆、娘の光莉、息子の篤斗の四人家族。今は団地に住んでいるが、現在マイホームを建築中。ある日、配達中のトラックが事故に遭い、対応してから家に帰ると、家には誰もいなかった。携帯に連絡しても繋がらない。仕方なく大学時代の友人と時間を過ごした後、夜中に帰宅したがまだ誰も帰って来ていなかった…。

登場人物

相良凌介/西島秀俊
亀田運輸カスタマーサービス部・課長。温厚な人柄で、趣味は読書。お人好しでおっとりしている。

相良真帆/宮沢りえ

凌介の妻。スーパーでパートをしている。明るく社交的。ある日、突然姿を消す。

相良光莉/原菜乃華

凌介の娘。明るく優しい。

相良篤斗/小林優仁

凌介の息子。サッカー少年。

二宮瑞穂/芳根京子

凌介の部下。クレーム対応に優れている頼れる存在。追い詰められた凌介を助ける。

河村俊夫/田中哲司

凌介の大学時代のサークル仲間で親友。独身、離婚歴なし。「週刊追求」の編集長。

日野渉/迫田孝也

凌介の大学時代のサークル仲間で親友。本とお酒を愛する明るい性格のバーのマスター。

太田黒芳春/正名僕蔵
凌介の上司。カスタマーサービス部の部長。独身、離婚歴なし。幸せな凌介に嫉妬している。

望月鼓太朗/坂東龍汰

凌介の自宅周辺を担当する配達員。イケメンだが影がある。

橘一星/佐野勇斗

大学4年生。アメリカ留学し、2年前にIT企業「プロキシマ」を起業。事件について知っていることがある。

菱田朋子/桜井ユキ

相良家のご近所さん。篤斗と同い年の息子を持つシングルマザー。真帆のママ友。整体師。

本木陽香/生駒里奈

事件の日、凌介に接近してきた謎の女。

猫おばさん/平田敦子
相良家の近所に住む女性。猫好きでクラシック音楽を好む。謎の発言を繰り返し…。

山田元哉/柿澤勇人

篤斗のサッカー教室のコーチ。

雫石千春/小松利昌

情報番組のコメンテイター。私立大学の社会学教授。

阿久津浩二/渋川清彦

横浜北警察署の刑事。地道な捜査を行い、検挙率が高い。

落合和哉/吉田健悟

横浜北警察署の刑事。阿久津を尊敬している。

林洋一/深水元基

相良家の新居の担当をする住宅メーカーの営業。凌介と真帆の大学の後輩。元サッカー部。

ぷろびん/柄本時生
再生回数のためなら何でもやるYouTuber「ぷろびんチャンネル」を運営。凌介一家の事件を考察する動画を上げる。

ドラマ「真犯人フラグ」第1話 感想と考察 

サッカー

エリンギサンタ事件

エリンギ王と呼ばれる男性が、サンタのコスプレをした格好で階段から転落死したニュースで世間は大騒ぎしています。

「本妻と愛人が遺産目当てで手を組んだ殺人」など様々な憶測が飛び交い、日本で最も売れている雑誌「週刊追求」にも掲載されています。

凌介(西島秀俊)の職場でも、部下たちは犯人予想をして盛り上がっていました。

凌介は「こんなときは犯人っぽい人が犯人じゃないんじゃない?」と言います。



この凌介の言葉は、これから始まる凌介自身の事件を示唆しているのかのようです。

これから遭遇する凌介の事件と「エリンギ王転落死事件」は、つながりがあるのでしょうか。

ゆか
ゆか

マイホーム建設予定地での相良家の人々は、とても仲が良さそうです。ここまでで、怪しい人や言動はまだ見つかりません。

夫婦仲もいい相良夫妻。

妻の真帆(宮沢りえ)も「おじいちゃんとおばあちゃんになっても、縁側でのんびりしようね」とうれしそう。

元気でサッカー好きな長男の篤斗(小林優仁)と明るく優しい長女の光莉(原菜乃華)。

幸せを絵にかいたような幸せ家族。



この家の建築を担当するハウスメーカー「住愛ホーム」の営業担当・林(深水元基)も、相良家を見て結婚を決めたと言います。

ちなみに、林は相良夫妻の大学の後輩。

しかし、年齢が9歳離れているので、大学で一緒になったことはないようですが…。

そして、まだ更地の土地で記念写真を撮る相良家。

そこに林も加わることに。

これにも、何か意味があるようです。



凌介はマイホームパパです。

親友が脱サラして念願のバーを開いたので、明日、様子を見てくるという凌介に真帆は「私、今日はパート遅番だから篤斗のサッカー教室のお迎え行ってって言ったよね」と言われ、バーに行くのは延期にするほど。

雨の金曜日

翌日は雨の金曜日。

会社での凌介は、独身の上司・太田黒(正名僕蔵)に嫌味を言われながらも、それもいつものことで平常運転でした。

太田黒部長が言うには、あまり幸せ過ぎると周囲から恨みを買うと。



その日、配達車両が事故を起こしてしまいます。

配達が遅延してしまうので、手配をしなければならない。

その処理をテキパキとこなす部下の二宮瑞穂(芳根京子)は、とても頼りになる女子社員です。

ゆか
ゆか

美人で仕事も出来る二宮さん。部長のご機嫌を取るのもすごく上手。相関図ではフラグが立っていますが…。これはなぜでしょうか。

午後9:55に帰宅

事故の処理を終えて、家に辿り着いた凌介。

夜の10時近いのに、家には誰もいない。

今までこんなことはなかったはずなのですが…。

真帆からは16:00頃、篤斗のサッカー教室が中止になったからお迎えにいかなくて大丈夫とのLINEが。

前日「シメツ」というアニメ映画を観に行きたいと言っていたので、三人で行ったのか?と思い、凌介は一人で飲むことにしました。

ゆか
ゆか

映画なら、土日のどこかで行こうと約束していた仲良し家族。三人だけで映画に行くでしょうか。それも、置手紙やLINEもなしで…。

10:45 日野のバーへ

凌介は当初の予定通り、大学時代の文学サークルの仲間・日野(迫田孝也)が脱サラして出したバーに顔を出すことにしました。

サークルの仲間たちは帰ったあとでしたが、誘ってくれた河村(田中哲司)もやって来ました。

大学時代を懐かしみ、話に花を咲かせる三人。

凌介は、文学的な才能があったようです。

本当は、サラリーマンはなく作家志望だったのでしょうか。

ゆか
ゆか

日野も河村も、真帆とは旧知の仲のようです。

午前1:03 凌介帰宅

しかし、家族は誰一人まだ帰宅していません。

これは、ただ事ではないでしょう。

真帆の実家にも電話を掛けますが、実家にも来ていないと。

気づいたら、テーブルについたまま凌介は寝落ちしていて、朝を迎えています。

それでも、まだ誰も帰って来ていない…。



しかし、午後6時に炊き上がるように炊飯器はセットされていました。

これはどう考えても、真帆は家族で食事を摂るつもりだったということです。

ゆか
ゆか

三人は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか。そして、朝の6:00頃にご飯が炊きあがって保温が12時間ということは、真帆は自分から出て行ったとは思えません。

警察に届けに行く凌介。

そのとき、ちょうど真帆のママ友・菱田さん(桜井ユキ)とすれ違い、何か知らないかと聞くのですが何も知らないようです。

このときの菱田さんの表情、心配しているというよりちょっと怒っているような顔に見えたのですが…。

三人の行方の手掛かりなし?

警察は、母親と一緒に三人の行方不明ということなので、取り合ってもらえません。

うちは家族円満だと凌介が力説しても、警察は「みなさん、そうおっしゃいます」と言って探してくれそうにありません。

凌介は、光莉、篤斗の学校へも行くが、二人とも下校時間に帰っていたことが分かります。

ただ、真帆だけは明日パートは遅番だと言っていたはずで、さらにいつもは勤め先のスーパーで買い物をして帰るのに、その日は買い物もせず帰ったと店長の証言を得ます。



真帆だけは、何かいつもと違うようです。

ゆか
ゆか

真帆は、凌介に嘘をついていたことになります。早番なのに遅番だと。光莉と篤斗を連れてどこかへ行ってしまったのでしょうか。幸せな母で妻だった真帆には別の顔があったのでしょうか。

篤斗のGPS

篤斗に持たせていたGPSで、サッカー教室にいることがわかります。

しかし、その日は雨でサッカー教室には行っていないはずなのですが。

凌介は真帆の父と二人で、サッカー教室に向かい、夜のサッカー教室のドアのガラスを割って忍び込みます。



そこに、怪しい影が…。

足と手しか映らないので、男女の別も顔もわかりません。

が、これはサッカー教室のコーチ・山田(柿澤勇人)だったようです。たぶん。

そして、篤斗のGPSはロッカールームのベンチの下から見つかりました。

コーチの山田が言うには、サッカー教室は休みでしたが、篤斗は一度ここに来ているようです。

ゆか
ゆか

忘れ物をしたと言って篤斗が来たというのは本当でしょうか。

河村に相談

凌介は、家族がいなくなったことをたまたま電話をかけて来た河村に相談します。

警察は動いてくれないだろうという河村。

そして、凌介は篤斗のお迎えがいらなくなったことで、会社帰りに自分のレンタルルームの書庫に行って9:00頃まで本を読んでいたようです。

凌介は書庫で約2時間程度過ごした(これは河村に説明するときに初めて明かされたのは何故?)ようですが、そのときのアリバイだけがありません。

その帰り道の午後9:32に、若い女性に人違いをされたと言います。



このとき、顔を間近で見ているのに、すぐに人違いだと気づかない若い女性(生駒里奈)、ちょっと不自然。

「らっきょう、持って帰ったか?」という質問も、何だかよくわかりません。

ある意味、本当に人違いだったからこそこういう会話になったと見れなくもないですが、やはり怪しい。

そして、その二人の様子をスマホのカメラで写メを撮っていた怪しげな人物が…。



河村は「週刊追求」に実名入りでこの『事件』を公開しようと言います。

世論が動けば、警察も動いてくれるだろうと。

確かに警察は動いてくれましたが、形だけ。

そして、この報道が逆に騒ぎを大きくして…。



マスコミが大挙して凌介の団地に押しかけ、凌介を囲んでインタビュー。

そして、次第にSNSで凌介が叩かれ始め…。

と、言うのも事件の日、トランクルームにいたことでその時間のアリバイなし、日野の店でふざけた写真を撮っていたこと、そして何より考察系YouTuber「ぷろびん」がこの事件を考察した動画。

ぷろびんの「これ、全部、旦那の陰謀!」という発言と日野が撮った写真から「亀田運輸」が職場であることも特定されてしまいます。

さらに、運送会社となれば、重い物を運ぶことが出来るというのです。

ゆか
ゆか

また、ややこしい迷惑なYouTuberが…。今の世の中を動かすのはYouTubeで配信されたことが、SNSに載って拡散されていくということだとは思うのですが。ぷろびん、適当なこと言うと話がややこしくなるのよ。

若手起業家・橘一星

ストーリーとは関係なく、若手起業家の橘一星(佐野勇斗)の職場のシーン。

橘は社長ですが、社員は少し社長をバカにしているようです。

そして、もっとインパクトのあるタイトルにしないと…言われています。

例えば「炊飯器失踪事件」とか。



橘は少し顔色を変えて、スマホを見て…。

そのスマホが、凌介が人違いされているときに盗撮していたカメラに似ているような気がします。



橘の登場は何を意味するのか。

この相良家失踪事件に橘が関与しているということ?

そうでなければ、このシーンが差し込まれるわけがないです。

相関図から見ると、1のフラグが立っていますし。

スマホからもわかるように、人間違い女と橘は何か関係があるのでは?


しかし、今のところ相良家との接点は見えて来ていません。

ゆか
ゆか

ここが、唯一第1話で確信できたこと。橘と人違い女の本木はつながっているということです。

送り返された荷物

「児嶋チルド食品」(これ、あな番のオマージュ?)という会社宛てに、凌介が送ったとされる荷物があて先不明で送り返されてきたと、望月鼓太朗(坂東龍汰)が事務所に運び込んできます。

鼓太朗は、亀田運輸の配達員で少し影のある人物となっています。

荷物を運んできて、ちらりと二宮の方を見ているのも何か怪しい…。



この荷物に凌介は心当たりがなく、開けてみるとそこには「お探しのものです」というメッセージの下には、サッカーのユニフォームを着た篤斗らしき腕が!!

ゆか
ゆか

秋元康氏のドラマは、ショッキングなシーンがよく出てきます。これもその一つ。ですが、これは篤斗の腕ではない気がするのですが…。

考察まとめ

  • 真帆はパートが早番なのに、なぜ遅番だと嘘をついたのか?
  • 凌介は家族のことを本当に理解していたのか?(篤斗の背番号がエースナンバーだと知らないなど)
  • 凌介のビールがなかったということは真帆はあまり凌介のことを構っていない?
  • 人違い女と橘の関係と相良家との接点は?
  • 凌介はなぜ篤斗のGPSのことを忘れていたのか?
  • 家族が失踪しているのに、眠ってしまった凌介
  • 真帆と凌介は本当に仲が良かったのか?
  • 凌介は頼りになる父親だったのか?
  • 凌介が送ったように見せかけた荷物は誰が送ったのか?
  • 荷物から見えていた腕は、本当に篤人の遺体なのか?
  • そもそも三人は一緒に行方不明になったのか?
  • 相良一家は、本当に幸せ家族だったのか?

私が第1話で感じた疑問点を書いてみました。

まだ、第1話なのでそれほど多くの答えは導き出されていません。

ただ、私が感じたのは、凌介は人はいいけどどこか抜けてる人という印象で、そこに真帆は実は不満を抱えていたのではないかということです。

相良一家が幸せな仲良し家族だと思っていたのは、もしかしたら凌介だけだったのでは?

さらに、凌介は普通のサラリーマンであることが不満で、本当は作家になりたいのではないか?ということ。

真帆にも、凌介にも、お互い不満があった…。



細かいところをいろいろ観ていると、いろんな謎が溢れてきて関係ないことも怪しく思えてきます。

今、はっきりとわかっているのは、「プロキシマ」の社長・橘と人違いをする女性・本木陽香は、つながっているということくらいでしょうか。

ドラマ「真犯人フラグ」第1話 感想 最後に

ドラマ「真犯人フラグ」第1話の感想でした。

「あな番」の再来のようで、すごく面白いです。

これから、半年間、いろいろ考えながらドラマが観れるのはとても楽しみです。

次回は、あて先不明の荷物の中身が篤斗なのかどうかが明らかになると思います。

たぶん、違うと私は思うのですが。

あなたは、どう思われますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA