ドラマ「どうせもう逃げられない」最終回 ネタバレ感想 主演・白洲迅/横田真悠|あなたと生きる全て

heart

こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「どうせもう逃げられない」最終回の感想です。

いよいよ最終回です。

なほの想いは、拓己に届くのでしょうか。

ドラマ「どうせもう逃げられない」最終回の感想 はじめに

ゴールデンレトリバー子犬

あらすじ

なほから話があると言われ、これで終わるんだと覚悟を決める拓己。「今、ここで聞くよ」と促す拓己になほは一瞬動揺するが、告げた言葉は「好きです」という告白だった。想像していなかった言葉に、拓己は思わずなほを抱きしめる。その時、拓己の携帯に電話が入る。長くコールしていたため気になって見てみると翼からで、「助けて」というメールも入っていて…。

[引用元]MBS「どうせもう逃げられない」公式サイトSTORY

ドラマ「どうせもう逃げられない」最終回の感想 

flower garden

翼の事故

拓己(白洲迅)は、なほ(横田真悠)から話があると言われ、もう終わりだと思っていたら、思わぬ言葉「好きです」と告白されます。

何度か好きだとなほから言われていた拓己でしたが、拓己自身はもう終わりだと思っていたので、思わぬ告白に驚いています。

そんな二人で話をしていたとき、拓己の携帯が鳴ります。

翼(本田望結)からでした。

「たすけて」のメール。

驚いた拓己でしたが、どうすることも出来ず…。

なほは拓己に「向坂さんのせいじゃない!」と促し、二人で名古屋へ駆けつけます。



雨の中、翼は、用水路に落ちてケガをしていました。

人気のないところだったため、発見が遅れたのですが、足の骨にひびが入っただけで助かりました。

ハルとちはる

松葉杖をついた翼が家に戻って来ました。

すると、ソファの上にハルのお気に入りだったおもちゃがぽつんと置かれてしました。

なほは「ハルちゃんが心配して来てくれたのかも」と言うと、翼は拓己に「ちはるちゃんも来てくれたの。用水路の中にいたとき、そっとショールをかけてくれた」と。

ハルとちはるも、翼のことを心配して天国から来てくれたようです。

それを聞いた拓己がふと庭に目をやると、優しく微笑むちはると隣にお座りをしたハルが…。

ゆか
ゆか

ちはるさんも、拓己が幸せになることを祈ってくれているのです。

俺の幸せはあなたと生きる全てです

拓己は、やっとちはるのことで心を解放されたようです。

それも、なほと出会ったからこそできたことでした。

拓己はなほに「好きです。のらくらを俺にください」と告白。

二人は結ばれました。



そのあとも、拓己のなほへのいたずらは止まらず、賑やかな二人。

そんな様子を嬉しそうに見ている「ソロ・デザインオフィス」のメンバーたち。



最後のシーンは、拓己となほの結婚式の写真。

様々ことを乗り越えて、やっと二人は結ばれるのです。

ドラマ「どうせもう逃げられない」最終回の感想 最後に

ドラマ「どうせもう逃げられない」最終回の感想でした。

拓己の心の傷を癒してくれたのは、いつも真っすぐで純粋ななほでした。

ちはるへの罪悪感も少しづつ美しい思い出となり、拓己は立ち直ることが出来ました。

やっと結ばれた二人。

ラブコメディでもあり、重い部分もある、いいドラマでした。


以下の記事で、第8話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧ください。

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