ドラマ「ナイト・ドクター」最終回 ネタバレ感想 主演・波留|彼らが出した最後の答えとは?

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こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「ナイト・ドクター」最終回の感想です。

突然、本郷先生から今月末をもってあさひ海浜病院ナイト・ドクターチームは解散すると告げられました。

本郷先生は、この解散をとても良いことだというのですが…。

それは、ナイト・ドクター制度の未来を全国に拡大するための第一歩だったから。

ドラマ「ナイト・ドクター」最終回の感想 はじめに

登場人物

朝倉美月/波瑠
どんな患者も受け入れるという信念を持つ。6年目の医師。優しいお節介。

成瀬暁人/田中 圭

かつて美月と同じ救命救急センターにいた医師。11年目の医師。クールで優秀。

深澤新/岸 優太(King & Prince)

元内科医だったが、ナイト・ドクターに任命された。研修医あがりの4年目の医師。現在、成長中。

高岡幸保/岡崎紗絵

美月の同僚のナイトドクター。医師としての責任感が強く、一目置かれる存在。3年目の医師。努力家で勉強熱心。

桜庭瞬/北村匠海

ナイト・ドクターチームのムードメーカー。研修医上がりの3年目の医師。柏桜会の御曹司。心臓移植経験を持つ。

根岸進次郎/一ノ瀬颯

日勤の救命救急医。

益田舞子/野呂佳代

救命救急センターの看護師。肉食系女子で、看護師としては優秀。

新村風太/櫻井海音

救命救急センターの看護師。周りを良く見ている気が利く看護師。

嘉島征規/梶原善

日勤の救命救急医。ナイト・ドクターを見下している。上にはへつらい、下には偉そう。

桜庭麗子/真矢ミキ

柏桜会本院の会長。桜庭瞬の母親。

八雲徳人/小野武彦

柏桜会あさひ海浜病院院長。優しい人柄。

本郷 亨/沢村一樹

ナイト・ドクターチームの指導医。厳しいが根は優しい。

あらすじ

朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)、高岡幸保(岡崎紗絵)、桜庭瞬(北村匠海)たちは、本郷亨(沢村一樹)から『あさひ海浜病院』のナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。すでに柏桜会理事会の決定事項で会長の麗子(真矢ミキ)から本郷に通達された案件だった。突然の知らせに、美月たちナイト・ドクターは衝撃を受ける。しかし、本郷はこの解散を喜んでいると言うのだ。その真意とは…。

解散が通達された夜、3件の事故が同時に発生し、ナイト・ドクターたちはそれぞれの現場に向かう。本郷の指示で現場に向かったのは、美月、深澤、幸保の3人。美月は電車の車両基地、深澤はゴミ処理場、幸保は高層オフィスビルで発生した事故だった。自分が出動しなかった事に疑問を持つ成瀬に、本郷は救命センターの指揮を任せる。桜庭は麗子にナイト・ドクターチーム解散の事情を聞こうと電話するのだが繋がらない。そんな時、桜庭はトイレで倒れている患者を発見。急を要する患者の病状に、桜庭は自ら治療することを決意する。

成瀬は自らも運び込まれた患者の処置をしながら、美月たち現場や桜庭の状況を確認していた。事故現場で、それぞれに治療の判断を迫られる美月、深澤、幸保。病院のICUでは、桜庭も成瀬や本郷の手を借りずに患者のオペを進めようとしている。そして、ナイト・ドクターたちそれぞれが現場で治療にあたる医師は自分一人という厳しい夜を過ごす中、目の前にいる重症者に対して、大きな決断を迫られようとしていた。美月たちは長く、孤独な暗闇に立ち向かっていく。

[引用元]フジテレビ「ナイト・ドクター」公式サイトSTORY

ドラマ「ナイト・ドクター」最終回の感想 

ナイト・ドクター解散の理由

本郷先生(沢村一樹)は、あさひ海浜病院ナイト・ドクターチーム解散を心から喜んでいると言います。

本郷先生の理想は、ナイト・ドクター制度が当たり前になること。

ここにいる5人のナイト・ドクターは、今、急成長しています。

それぞれが技術を身に着け、一人立ちしようとしている。

本郷先生は、この5人をそれぞれ別の病院に移し、そこでまたナイト・ドクターチームを結成し後進のドクターを育てていきたいと思っているのです。

そして、深澤先生だけがあさひ海浜病院に残り(心美ちゃんのこともあって)、他の4人は全国の柏桜会の主要病院で散り散りに働くことになります。

ゆか
ゆか

成瀬先生は別格としても、他のナイト・ドクターたちも本郷先生に実力を認められたということ。特に深澤先生の成長は目を見張るものがあります。

それぞれが一人で事故現場へ向かう

その日の夜、美月(波瑠)は電車車両点検中に事故に遭った人の元へ、深澤(岸優太)はゴミ処理場の事故現場へ、幸保(岡崎紗絵)は高層ビルのエレベーター点検中の事故現場へ、それぞれ医師一人で向かうことになります。

一方、事故現場には出向くことが出来ない桜庭(北村匠海)は、病院内で物音がしたところに駆けつけると一人の入院患者がトイレで倒れているのを発見。

成瀬先生(田中圭)は、救急救命センターに運ばれてくる患者を一人で処置しながら、他の現場に向かったナイト・ドクターたちのコントローラーとなります。

ゆか
ゆか

桜庭先生は、理事長で母の柏桜会会長に電話をかけるのですが、繋がらない。自分の母の判断で自分たちが離れ離れになる理由を聞こうとしていたのです。

美月の現場

美月が向かったのは、電車の夜間の車両点検中の事故現場。

患者は、電車車両に身体を挟まれて身動きが取れない男性作業員です。

多発ろっ骨骨折でかなり危険な状態。

レスキュー隊の救助にもあと20分かかるとのことです。

このままでは患者の命が危ないと判断した美月は、肺にたまった空気を抜き、患者に声を掛けながら懸命に処置を行っています。「必ず助けます」と。

やっと、救出に成功した美月は患者を救急救命センターに運びます。

救急車の中で、患者は励まし続けてくれた美月にお礼を言うように何度も手を握り返します。

美月を待っていたナイト・ドクターたちは、すぐに処置が行えるように準備万端整えています。

ゆか
ゆか

自分自身も必死なときに、それでも患者さんに声を掛け続け、絶対助けますと繰り返す美月。患者さんも感動していると思います。美月の手を強く握り返す患者さんに胸が熱くなりました。

深澤の現場

深澤が向かったのは、ゴミ処理場の機械に右足を巻き込まれた男性の事故現場。

足が膝下からかなりきつく巻き込まれており、出血も多量で身動きが取れない状態です。

このままでは、出血のため心停止してしまうと同行した益田看護師(野呂佳代)は深澤に助言。

どうすればいいのか、判断に困っている深澤に成瀬から電話が入ります。

状況を伝えると、成瀬は「右足はあきらめるしかないだろう」と言います。

深澤は患者の右足切断を決意。

成瀬のアドバイトの元、深澤は慎重に患者の右足切断を行っていきます。



同じ作業場にいる患者の同僚たちが、騒ぎ出します。

「お前、医者だろ。早く何とかしろ」「先生、こいつを助けてください」「足を切断したらもう一緒に働けない」「こいつの身体を何だと思っているんだ。物じゃないんだぞ」と口々に叫び出す同僚たち。

深澤は「静かにしてください!生きたくても生きられなかった患者をたくさん見て来た。でも、鳥山さんは今なら助けられます。彼を助けたいなら黙っててください!」と一喝。

いつもと違う迫力のある深澤に、益田看護師も驚きを隠せない。

ゆか
ゆか

いつもは優しい深澤先生の一喝に、私も驚きました。5人の中でも深澤先生の成長ぶりは突出しています。ただ立ち尽くすばかりの深澤先生が今では遠い昔のようです。

そして、患者の右足切断を成功させ、レスキュー隊に救助を求めます。

救急車で病院に患者を運ぶとき、深澤は付き添ってきた同僚の若い男性からこの患者がどれだけゴミ処理場の仕事を誇りに思っていたかを聞かされます。

ゴミの収集や処理の仕事は、絶対になくてはならない仕事なのにやりたがらない人が多い仕事です。

そんな志の高い若者を救えた深澤先生。

「生きてさえいれば、またきっと一緒に働ける。鳥山さんにはあなたのような仲間がたくさんいるじゃないですか」

ゆか
ゆか

そう、生きてさえいれば、人は何度でもやり直せる。このシーン、涙がこぼれました。病気の妹がいる深澤先生だからこそいえる言葉です。

幸保の現場

幸保が向かったのは、高層オフィスビルのエスカレーター点検中の女性の転落事故。

患者は肺に裂傷を起こしており、病院に運んでいると命が危ない状況です。

幸保は事故現場でオペを行う決意をします。「やるしかないんです!」

事故現場での手術を無事終え、救急救命センターに患者を運び込んで来た幸保。

彼女の表情は、自信に満ち溢れています。

いつも弱音は吐かない幸保ですが、今日はより一層輝いて見えます。

ゆか
ゆか

事故現場の手術では一瞬、不安な表情を見せましたが、手術が無事終わった幸保は自信をみなぎらせていました。これから先、他の病院で第一線でやっていかなければならないという決意が感じられますね。

桜庭の患者

桜庭が病院内のトイレで倒れている男性を発見しました。

患者は心嚢内に液体が貯まり、心タンポナーデ(心膜の間に体液などが貯まり心臓が圧迫されること)でした。

血液が凝固しており、注射器では取り除くことが出来ない状態。

不安がる看護師をしり目に、桜庭は心嚢開窓することを決断します。

桜庭についていた看護師は、成瀬に相談します。

成瀬はアドバイトするとともに、「あいつの指示に従え」と看護師に伝えます。

そして、桜庭も無事心嚢開窓を成功させます。

ゆか
ゆか

体の都合であまり現場で場数を踏んでいない桜庭先生でしたが、冷静に処置を終えることが出来ました。着々と成長している桜庭先生、カッコいいです。

夜に働く人々のために

それぞれの処置がひと段落して、病院の屋上に一息つきに来るナイト・ドクターたち。

美月の手には小さなワイヤレスイヤホンが。

電車車両の点検中、このワイヤレスイヤホンを見つけ、事故に遭った患者さん。

この小さなイヤホン一つでたくさんの人を危険に晒すこともあるということ。

それを未然に防ぐために、夜働いている人はたくさんいるのです。

美月は、自分たちナイト・ドクターだけが特別ではないことに気づいたと言います。

そして、幸保はそんな夜に働く人々にとってナイト・ドクターは必要なのだと。

桜庭はナイト・ドクター解散を聞いたとき怖かったと言うのですが、今日の患者さんの処置をしているときみんなのことを思い出して自分は一人じゃない、怖くないと思ったと言います。

深澤は初めは何故こんな責任の重い夜の仕事なんてしなくちゃいけないのかわからなかったと言いますが、今はこの仕事に誇りを持っているとキラキラした瞳で語ります。

成瀬先生はこんな深澤みたいなやる気なし技術なしwの医者でもここまでになれたのだから、ナイト・ドクターの未来に期待できると確信したと言います。



そして、昇る朝日を見ながら5人の心は決まったのです。

ナイト・ドクターの仕事は、病院を守ることだけでなく当たり前の人々の生活をも守っているのだと。

新たな旅立ち

ナイト・ドクター解散後。

美月は福岡のときわ中央病院、幸保は大阪のなにわ第一病院にいました。

相変わらず、美月は引っ越しの片づけで食事も出来ず、幸保は新たな出会いを求めてしっかり自分を磨いてるのですが、あさひ海浜病院に助っ人で来てた二人の医師(ミキ)と同僚にw。

桜庭はくすのき総合病院、成瀬先生はいずみ医療センターへ。

本郷先生は、治療を終えた患者を「くだり搬送」するためのスペシャリストとして、救急救命士の星崎(泉澤祐希)を雇い入れることにしました。

星崎さんなら、いろんな病院の事情も知っていてスムーズに「くだり搬送」が出来ます。

最後に、深澤はこのままあさひ海浜病院に残留。

これは、心美ちゃんのためですね。

心美ちゃんは無事退院して、医師を目指すことにしたようです。

彼氏とも順調。



ナイト・ドクターたちは、今日も夜に懸命に医師として働いています。

それぞれの場所で。

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ドラマ「ナイト・ドクター」最終回の感想 最後に

ドラマ「ナイト・ドクター」最終回の感想でした。

医療ドラマはたくさんありますが、少し違った視点から描かれた本作。

最後はそれぞれの場所に分かれていきましたが、気持ちは一つ。

すごく素敵な心に残るドラマでした!


以下の記事で、第10話の感想を書いています。
よろしければ併せてご覧になってみてください。


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