ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話の感想 主演・杉咲花/杉野遥亮|もっと知りたい

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こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話の感想です。

今回は、森生の悲しい過去が描かれます。

クリスマスイルミネーションが街を彩る頃、森生は母親に捨てられてしまいました。

森生には、そんな悲しい過去があったのです。

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話の感想 はじめに

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あらすじ

森生もりお(杉野遥亮)に告白する覚悟を決め、待ち合わせ場所に呼び出したユキコ(杉咲花)。しかし、緊張するユキコの前に現れたのは、突然白杖を取り上げようとするハチ子(生見愛瑠)だった!「障害者はずるい」その声を聞いたユキコは、相手がハチ子だと気づくが……。森生のことで嫉妬心を燃やすハチ子vsユキコの修羅場が勃発する!そこに森生もやってきて……!?

その夜―。ユキコは、森生のためにアルバイト先で作ったポテトを手渡し、勇気を出して告白する。「……好きなんだよ、黒川のことが!」想定外のユキコの告白にびっくりし、腰を抜かす森生!ついに2人は恋人として一歩を踏み出す。
そんな中、アルバイトにも慣れ始めたユキコは、店長の茶尾さお(古川雄大)や同僚たちの協力を得て、新しい業務にも挑戦。しかし、皆が弱視のユキコをサポートする中、同僚の1人・紺野こんの(大友花恋)は、生き生きと働くユキコに面白くない気持ちを抱いていた……。

翌日―。ユキコと森生は水族館デートに行くことに。お互いに照れながらも、2人はドキドキの詰まった初デートを満喫する!

一方、仕事帰りのイズミ(奈緒)は、ジムから出てきた獅子王ししお(鈴木伸之)に遭遇。ハンカチを貸してもらって以来、獅子王の存在が気になるイズミは距離を縮めようと画策する。しかし獅子王は、ユキコと森生の順調な恋に、何か思うところがある様子で……。

その夜。ユキコは、イルミネーションの始まるクリスマスにもう一度水族館に行こうと森生に提案する。しかし、森生は突然表情を曇らせて……。実は森生には触れられたくない過去のある出来事があった。2人は森生の秘密を巡り、ケンカをしてしまい……!?

[引用元]日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式サイトSTORY

登場人物

赤座ユミコ/杉咲花
盲学校の高等部に通っている女の子。大きい文字ならうっすら読めるくらいの弱視。普段は白杖を使って生活している。前向きな性格で気が強い。母は数年前に他界。現在姉と父との三人暮らし。

黒川森生/杉野遥亮

地元では有名なヤンキー。レンタルビデオ店でアルバイトしている。高校は数日で中退。中学の時、ケンカで顔におった傷がある。そのせいでバイトもなかなか見つからなかった。周囲から疎外感を感じている。ある日、ユミコに出会い、一瞬で恋に落ちた。

赤座イズミ/奈緒

ユミコの姉で、ネイリストをしている。ユミコの母親代わりとして、いつもユミコを心配している。ときにその心配が過剰になることがあって…。

赤座誠二/岸谷五朗

ユミコとイズミの父。カメラマンをしている。気の強い娘たちに戸惑いながらも、ときどき深い言葉で周囲を感動させる。

金沢獅子王/鈴木伸之
森生のライバル。隣町の元ボス。森生の顔に傷をつけた男。

緑川花男/戸塚純貴

森生の仲間で、小学校時代からの付き合い。

桃井草介/堀夏喜

森生の子分。ケンカが強い森生を尊敬している。

紫村空/田辺桃子

ユミコの盲学校の同級生。行動力のある女の子で、恋愛にも積極的。視野が欠ける弱視。

青野陽太/細田佳央太

ユミコの盲学校の同級生で、生まれつきの全盲。

茶尾店長/古川雄大

盲学校近くのハンバーガーショップの店長。口癖は「チャオ!」

案内人/濱田祐太郎
盲目のコメディアン。ときどき登場し、自身の体験から豆知識を披露してくれる。

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話の感想 

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ハチ子とユキコ

その日、ユキコ(杉咲花)は森生(杉野遥亮)と初めてのデートをするために待ち合わせ場所にいました。

すると、突然誰かに白杖を取り上げられてしまい、「誰か助けて!」と叫んでしまいます。

白杖を取り上げたのは、ハチ子(生見愛瑠)でした。

ちょうどそのとき森生がやって来て、二人は茜(ファーストサマーウイカ)の喫茶店へ。



ハチ子は、ユキコが白杖を持っているから何でも許されると思っています。

障がい者はずるいと言うのです。

ハチ子は、まだ森生のことを諦めきれないんですね。



ユキコは、運ばれてきたコーヒーカップを手にして、ハチ子に「手で受ければコーヒー飲めるよね」と言って、ハチ子の手に熱いコーヒーを受けさせるふりをしようとします。

思わず手を引っ込めるハチ子。

ユキコも本気で熱いコーヒーをハチ子の手にかけるつもりはなかったのですが、ハチ子にわかってほしかったのです。

ユキコのように、目が不自由な人が外を歩くとき白杖がないと手で熱いコーヒーを受けて飲むのと同じくらい怖いのだということを。

ユキコは、白杖を自分が生きていくための道具だと言います。



ハチ子も、本当はわかっているのだと思います。

ハチ子はどうしてもうまく人に溶け込むことが出来ずに、いつも怒られてばかり。

それを庇ってくれた森生のことを好きになり、さらにその森生はユキコを好きで、白杖を持っているから優しくしてもらえる…。

自分の生きづらさとユキコの生きづらさは種類が違うということも、ハチ子はちゃんと理解しています。

しかし、森生への恋心ゆえにユキコに対してあまり良くない感情が芽生えてしまうのです。

ゆか
ゆか

ハチ子ちゃんも、自分のことを理解してくれる数少ない人が森生でずっと好きだったんですね。何だか横からユキコに取り上げられたような気持ちになっているのだと思います。

ハチ子は、ユキコに謝り、ユキコははっきり言い合えてよかったと思っています。

確かに、目が不自由だからユキコに言いたいことを言わない人は多いと思うので、はっきり言ってくれたハチ子のことをユキコは嫌いじゃないかもと言います。

二人が和解するシーン、とても素敵でした。

ユキコが森生に告白

ユキコは、BBバーガーでポテト担当になって、お店の一員として認められ、森生に告白するつもりでいました。

冷めてしまったポテトを森生に渡して、それをおいしいと言ってくれる森生に「好きだよ」というユキコ。

森生は、自分の頬を叩いて、「どっきり?」と言いながら腰を抜かしてしまいます。



森生、可愛いなぁ。



ユキコの周りを一周走って、「よろしくお願いします」と頭を下げる森生。

森生、恋が叶ったね。

こういう微笑ましいシーンに、心がほっこりあたたかくなります。

ゆか
ゆか

これで、ユキコと森生は恋人同士。お似合いで可愛いカップルです。

森生と水族館デート

森生との初デート。

ユキコは白杖を折りたたんで、森生と腕を組みます。

照れながらもうれしそうな森生。

今日は、水族館に行きます。

森生にどんな魚がいるのかを言葉で伝えてもらうユキコ。

森生の説明はとてもユニークでおもしろい。

ユキコも、森生の感性を知れるのが楽しいと言います。

ゆか
ゆか

水族館デートは、デートの定番中の定番。海の中にいるようで、幻想的。二人はとても楽しんでいるようです。

どこか元気のない獅子王

一方、獅子王(鈴木伸之)は、どこか元気がありません。

筋トレ中も、森生がユキコを抱きしめていたのを思い出し、ため息をついてばかりです。

そこにイズミが現れます。

イズミは、獅子王に恋をし始めているようです。

イズミは「ユキコも森生くんとつきあい始めたことだし、私も新しいことを始めたい」と言って獅子王が通っているジムに通うおうと思っているようです。

しかし、獅子王はユキコと森生が付き合い始めたことを知って、肩を落としています…。

これは、どういうことでしょうか。

イズミはこの前、獅子王のお店にCDを借りに行ったとき、獅子王には「想い人」がいると聞いていますが…。

獅子王の想い人とは…。

獅子王のお財布には、森生の笑顔の写真がそっと入れられているのです。

ゆか
ゆか

前回辺りから薄々感じてはいましたが、やはり、獅子王の想い人は森生のようです。意外ですが、そういうことです。

クリスマスイルミネーション

水族館も、もうすぐクリスマスイルミネーションの季節。

水族館の中にもポスターが貼られています。

ユキコは、人の表情が見えないので、クリスマスのポスターを見て暗い表情をしている森生の表情がわかりません。

森生は、クリスマスに何か嫌な思い出でもあるのでしょうか。



森生はユキコに母親のことを聞かれ、珍しく不機嫌になります。

クリスマス、母親のこと…。

ユキコはもっと森生のことが知りたいと思って聞いたのですが、森生は「ユキコさんだからって話したくないことはあるんです」と少し声を荒げて…。

森生には、悲しいクリスマスの思い出がありました。

クリスマスの時期に、どんな理由があったのかわかりませんが、母親が森生を置いて家を出て行ってしまったのです。

それで、クリスマスが嫌いになった森生。

そして、森生は母親のことを聞かれるのも嫌なのです。

ゆか
ゆか

森生にそんな悲しい過去があったとは…。お母さんに捨てられたようなものですもんね。

紺野の不満

ユキコはBBバーガーでのアルバイトに励んでいます。

今まではオーダーを口伝えで聞いて、ポテトを作っていたユキコですが、オーダー票を見ながら作ることになりました。

レジでレシートを出すと、それと同じものが紙で調理場に出てくるようになっています。

それをルーペで見て、ポテトを作るのです。

しかし、ある日、レジのインクが薄くなっていて、ルーペを使ってもユキコにはよく見えなくなっていました。

オーダー票が貯まって来て、紺野が怒ってユキコのところにやって来ました。

そして、やはりハチ子のときと同じように「本当に見えないの?赤座さん、ちょっと甘えてない?出来なくても当たり前って思ってない?障害があることを利用しているように見えるんだけど」と紺野に言われてしまいます。



BBバーガーの店員さんたち、少しづつユキコのことを理解し始めてくれていますが、紺野さんだけは少しまだ当たりがきつい。

ユキコがサボろうとか、甘えようとしていないことは誰が見てもわかるのに、紺野さんはどうしてわかってくれないのでしょうか。

障害に甘えている…。

やはり、そういう風にみえてしまうのでしょうか。



オーダー票が見えにくいので、文字を大きくしてもらえないでしょうかというユキコの提案にも、「文字を大きくすると印字が遅くなってしまう。私達には関係ないので、反対です」という紺野。

それは、あまりにも意地悪過ぎる。

印字に時間がかかるって言っても、たいして変わらないでしょう。

それこそ、機械の設定だけなんだからあなたには関係ない。

時間だって、そのくらいなら、許容範囲。

ゆか
ゆか

オーダー票の文字が大きくなったことで、他の店員さんたちもオーダーミスが少なくなりました。私達には関係ないと言っていた紺野さんがユキコに謝りに来ました。私達にも関係があったと。これからはもっと意見を言ってほしいとユキコに言います。

結果的に、目が不自由でなくても文字が大きい方が誰でも見やすい。

そのため、今まで多かったオーダーミスが減り、ユキコがお願いしたことはお店のためにもなったのです。

紺野さんも、ただの意地悪ではなかったようですね。

ユキコが便利だと思うことは、みんなにも便利なことになるのです。

母の話をする森生

ユキコは、森生のことがもっと知りたいと言います。

好きな人のことを知りたいと思うのは当然のことです。

森生は、クリスマスの季節に母親に捨てられたことをユキコに話します。

そのあとおばあちゃんに育てられた森生は、おばあちゃんも既に亡くしてしまっています。

大切だと思う人が増えると、いなくなられたときにキツイと言って、涙を流す森生。

ユキコは、森生を抱きしめ、「私はいなくならないよ。これからもずっと黒川と歩いている自分が見える」と言って。

二人は固く抱きしめ合います。



獅子王が言ってたように、自分が好きな人が自分を好きでいてくれることは奇跡なのです。

獅子王の気持ちを思うと、これはとても心に刺さる言葉。

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話の感想 最後に

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話の感想です。

今回は森生の悲しい過去が明かされました。

クリスマスというみんなが楽しんでいる季節に悲しい思い出があるのは、辛すぎる。

これからは、ユキコとたくさんクリスマスの素敵な思い出を作って行ってほしいです。


以下の記事で、第3話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってください。

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