ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」第8話の感想 主演・大原櫻子/櫻井海音

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こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」第8話の感想です。

今回は、初の主演映画の撮影が終わり、瀬那の相手役の女優・白川雪乃の憑依型の演技に瀬那は虜になってしまいます。

瀬那は役者として、雪乃のような演技がしたいと思っているようですが…。

ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」第8話の感想 はじめに

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あらすじ

瀬那の初主演映画の撮影が終了した。苦しむ場面もあったが、無事クランクアップ。相手役の女優の白川雪乃は美貌と実力を兼ね備えたトップ女優。映画の打ち上げの日には既に別の現場に入っており、打ち上げに現れたときにはまるで別人のようになっていて…。

登場人物

冴島千歳/大原櫻子
小学校の非常勤講師をクビなり、ひょんなことから東山の芸能事務所で働くことになる。子供の頃のある経験から嘘が大嫌い。そんな千歳が担当になったのは若手俳優の藤代瀬那だった。

藤代瀬那/櫻井海音

イケメンでブレイク目前と言われている若手俳優。しかし、実は女癖が悪くいつスキャンダルを起こすかわからない問題児。

東山一樹/西村まさ彦

千歳が働くことになった芸能事務所の敏腕社長。

原真知子/佐藤江梨子

人情派のベテランマネージャー。千歳にマネージャーのいろはを教えてくれる。

朝比奈玲司/宮尾俊太郎

かつての国民的スター。スキャンダルで落ち目になり、今は事務所の雑用係。

加賀見修/東啓介

イケメンの敏腕マネージャー。

森田実久/石川瑠華

千歳の元同僚。千歳はマネージャーに向いていると背中を押す。

栗尾あゆみ/松井愛莉

千歳が働くことになった事務所の看板女優。

白川雪乃/森田望智

芸能界のトップ女優。美貌と演技力を兼ね備えたスター。

ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」第8話の感想 

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瀬那(櫻井海音)の主演映画の撮影が無事終了しました。

途中、千歳(大原櫻子)と瀬那が写真週刊誌に撮られたというハプニングもありましたが、マネージャーとタレントだということで記事は取り下げられました。

先週のラストシーンでは、千歳と瀬那の同居生活も終わりか…と思いましたが、一安心。



一方、共演者の白川雪乃(森田望智)は、瀬那との共演映画は清純派のヒロイン役でしたが、新しい作品は多くの男性を惑わす魔性の女役。

雪乃は瀬那との映画の打ち上げの時には、新しい役に入っていたので、映画撮影中とは全くの別人になっていました。



雪乃は天才型の女優で、憑依型と言われています。

役が乗り移り、プライベートもその役の人物のようになってしまうようです。



ときどき、憑依型の俳優さんのことは耳にしますが、本当にこんなタイプの役者さんっているんですね。

憑依型と言っても、演じているときだけその役にはまり込んでしまうのではなく、プライベートでも…。

俳優という仕事は、本当に才能がなければ出来ないものなんですね。



瀬那は、映画の打ち上げのあと、俳優だけの二次会に向かい、かなり刺激を受けたようです。

朝まで俳優同士で演技論を戦わせ、気が付いたら朝だったと。

主演でも、まだ新人に近い瀬那には、雪乃のような境地に入りたいと思うことも普通なのかもしれませんが、千歳は雪乃の魔性っぷりにヤキモキ。

朝帰りをした瀬那は雪乃の香水の匂いがして、千歳はちょっと嫌味なことを言ってしまうのです。

すると、瀬那は「俺の彼女でもないくせに」と言って、怒ってしまいます。

ゆか
ゆか

ここは、瀬那の俳優としての成長を尊重して、千歳も許してあげればよかったのでは?しかし、千歳は瀬那のことを好きになり始めているようですね。

瀬那はずっと嘘をついてきたので、そう簡単に千歳も信じることは出来ないのかもしれません。



しかし、雪乃のマネージャーの原さん(佐藤江梨子)が言うには、瀬那と雪乃の共演オファーがたくさん来ているようです。



まず何より、白川雪乃を演じる森田望智さんが、すごいと思います。

全く別人に見えます。

こんなに違うとはびっくりです。

メイクや衣装だけではなく、醸し出している雰囲気が今は魔性の女。



そして、映画の宣伝用の撮影が終わったあと、雪乃は瀬那を誘い、自分の世界を瀬那にも見せてあげると言います。

千歳と帰る予定でしたが、瀬那は雪乃の車に乗り込みます。

瀬那は女優・白川雪乃の魅力にはまり込んでしまったようです。



女優って、すごい!

ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」第8話の感想 最後に

ドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」第8話の感想でした。

瀬那は白川雪乃の演技の世界にはまり込んでしまったようです。

瀬那は台本を読み込んで役作りをするタイプですが、雪乃は台本を一度読むだけで役に入り込むことができるようです。

女優って、すごい!



以下の記事で、第7話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってください。

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