ドラマ「最愛」第9話 感想と考察 主演・吉高由里子|梓の最愛

こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「最愛」第9話の感想です。

今回は、梓が記者会見を開き、寄付金詐欺を認めますが、殺人事件に関しては真田家は一切関わっていないと言って警察に出頭します。

それぞれの「最愛」が明らかにされ、次回はいよいよ最終回です。

大輝は渡辺康介の事件の日、一体、どこにいたのでしょうか。

ドラマ「最愛」第9話の感想 はじめに

オムライス

あらすじ

昭(酒向芳)の遺体と一緒に池から発見されたウェルネスホームのペンは、梓(薬師丸ひろ子)が会社設立の記念品として作った特注品だった。持っているのは梨央(吉高由里子)、加瀬(井浦新)、後藤(及川光博)、政信(奥野瑛太)、梓の5人。警察はその中の誰かが事件の時に落とした可能性があるとにらんでいた。

同じ頃、富山県警の藤井(岡山天音)が、捜査一課からはずれた大輝(松下洸平)を訪ねて来る。いつものように軽口をたたくが、帰り際、藤井が何かを言いかけてやめたことに大輝はひっかかる。

政信が社長を務める真田ビジネスサービスの30周年記念パーティーの翌日、真田ウェルネスの寄付金詐欺疑惑と、しおり(田中みな実)の不審死に関する週刊誌のスクープ記事が出て・・・。

[引用元]TBSテレビ「最愛」公式サイトSTORY

登場人物

朝宮梨央/吉高由里子
高校三年生当時、白山大学陸上部寮夫の娘。明るく誰からも愛される性格。陸上部の大輝に初めての恋心を抱いていた。将来の夢は新薬開発。弟の優とは異母姉弟。現在は「真田ホールディングス」の子会社「真田ウェルネス」の社長。バイオベンチャーを買収し、念願の製薬事業に乗り出す。

宮崎大輝/松下洸平

白山大学三年当時、陸上部のエースだった。陸上部の寮住まいで面倒見のいいさわやかな青年。寮の看板娘である梨央に恋をしている。現在は警視庁刑事部捜査一課の刑事。梨央とは15年ぶりに再会を果たす。

朝宮優/柊木陽太

梨央の弟。興奮すると記憶の一部を失うという記憶障害を持っている。異母姉の梨央のことが大好き。

朝宮達雄/光石研

白山大学陸上部の寮夫。梨央と優の愛情あふれる父親。陸上部員たちにとっても父親的な存在。梓と離婚後、秋子と再婚し、優が生まれる。15年前、クモ膜下出血で突然この世を去った。

真田梓/薬師丸ひろ子

梨央の母。「真田ホールディングス」の社長として、不動産やホテル事業を展開して成功させたやり手。達雄とは梨央が三歳のときに離婚。息子の政信を引き取り、達雄が梨央を引き取った。現在も「真田ホールディングス」の社長で、明るい性格から求心力のある社長だが、事業拡大のためには手段を選ばない。娘の梨央に子会社を任せている。

加瀬賢一郎/井浦新

真田家の番犬と言われる弁護士。東大法学部を首席で卒業。「真田ホールディングス」の法務部に所属し、梓の指示でときどき梨央の様子を見に行っていた。現在は梨央が社長を務める「真田ウェルネス」の弁護士。様々な方法で梨央をフォローしている。

長岡恵/茅島成美

達雄の再婚相手の秋子の母。秋子が亡くなってから梨央と優の面倒を見ていた。

真田政信/奥野瑛太

梨央の兄。プライドが高く、上京した梨央には冷たく当たる。現在は「真田ビジネスサービス」の社長。自分ファーストなタイプ。梨央にはライバル心を持っている。

渡辺康介/朝井大智

白山大学大学院生。薬学部。長嶋の友人でよく寮に出入りしている。突然失踪し、15年後白骨遺体で発見される。

渡辺昭/酒向芳

康介を男で一つで育てたシングルファーザー。妻とは離婚。現在は失踪した息子の康介を15年間探し続けていたが、山の中で発見された白骨遺体が康介だと判明。その10日後、本人も遺体で発見される。

長嶋透/金井成大
白山大学三年の陸上部員。

藤井隼人/岡山天音

白山大学陸上部の二年生。現在は富山県警刑事。大輝を手助けする。殺人事件と梨央の関係に苦悩する大輝の唯一の相談相手。

青木菜々/水崎綾女

白山大学陸上部のマネージャー。

高城隆之介/菅原健

白山大学陸上部の三年生。

山尾敦/津田健次郎

警視庁捜査一課係長。大輝の上司で、観察眼が鋭く部下から信頼されている。

桑田仁美/佐久間由衣

駒沢署の刑事。若い女性警官から慕われている姉御肌の女性。大輝とコンビを組み、殺人事件を捜査する。

後藤信介/及川光博

「真田ウェルネス」の専務。「真田ホールディングス」の古参社員で、次期「真田ウェルネス」の社長候補だった。梨央を敵対視する。

児島彩夏/宮下かな子

梨央の秘書。

橘しおり/田中みな実

フリーのノンフィクションライター。元新聞記者で、記者クラブ賞を受賞するほどの実力を持つ。「真田ホールディングス」の闇を追う。

情報屋/高橋文哉

後藤の指示で梨央の素行や情報を探る情報屋。実は梨央の弟の優の仮の姿だった。

ドラマ「最愛」第9話の感想 

ペン先

赤いペン

真田ウェルネスの老人ホームが名古屋に出来たとき、記念で作ったペンは白が1000本、赤は梓(薬師丸ひろ子)が身内に配るため5本だけ作っていました。

このペンを持っているのは、政信(奥田瑛太)、梨央(吉高由里子)、加瀬弁護士(井浦新)、後藤専務(及川光博)、そして梓自身です。

この赤いペンが、渡辺昭(酒向芳)の殺害現場に遺留品として残されていたのです。

梨央はそのことを大輝(松下洸平)から聞いており、今、このペンを持っていない人物が昭殺害の容疑者ではないかと言われています。

加瀬、梨央は持っており、政信はどこかにもらったことさえ忘れていますが昭が亡くなった日は大阪出張していたのでアリバイがあります。

加瀬、後藤、梓にはこの日のアリバイがありません。

さらに、梓はペンをなくしてしまったと言って…。

ゆか
ゆか

梓さん…。まさか。

真田ウェルネスの寄付金詐欺の記事

真田ビジネスサービスの創立30周年記念のパーティが開かれています。

そこに「週刊討論」の記者が現れ、橘しおりから託されたPCに中に真田ウェルネスの寄付金詐欺について書かれた記事があったと梨央に告げます。

そして、翌日、その記事が掲載された「週刊討論」は発売され、真田ウェルネスに対する世間の目はさらに厳しいものになっていきます。



後藤専務が逃げている間に、「週刊討論」の記事を見せこんなことになったと、政信に詰め寄られた後藤。

しかし、梨央が入居者の方には謝罪が必要だと言うと、梓はSND850の申請のことを心配して、寄付金は愛護団体に寄付しておいたから問題はないと言います。



そんなもんでしょうか?



すると、突然、後藤専務が倒れてしまいます。

やはり、あの鼻血はずっと体調が悪かったからではないのでしょうか。

ゆか
ゆか

後藤専務も自分の「最愛」の会社に迷惑をかけてしまったことを気に病んでしまったようですね。

警察

橘しおりが亡くなった日のアリバイと赤いペンの行方を、警察が聞きに来ました。

梓以外は、皆アリバイがあります。

梓は、その日家にいたというのですが、証明してくれる人はいません。



梓さん、完全に怪しいですが、これは誰かを庇っているということでしょうか。

それとも…。

梓さんの最愛とは?

ゆか
ゆか

梓さんは、警察に対しても全く取り繕うこともなく、自分が犯人だと言わんばかりの行動をとっています。これは、誰か梓にとっての「最愛」の人を守ろうとしているということです。

ワイドショーとSNS

突然、梨央のことがTVのワイドショーで報道され、YouTubeなどでも梨央の創薬事業のことが取り上げられています。

「週刊討論」の記事は、加瀬弁護士の力でなんとか抑えることが出来ましたが、それで済む問題ではなかったようです。

梨央は連日、マスコミに追われています。

投資家や病院への説明、対策委員会も起ち上げなければなりません。

順調に進んで来た創薬事業をこのまま終わらせるわけにはいかないのです。

大輝の訪問

家の前までマスコミに追われる梨央の元に、大輝が訪ねてきました。

優のバイト先に食事に行った大輝は、梨央にテイクアウトのオムライスを買って来てくれます。

二人でいる時間は、とても穏やかで時間がゆっくり流れていくようです。

この時間が、ずっと続きますように。



第1話で、梨央が手を血濡れにして警察に連行されていくシーンがありましたが、あれは誰の血なのでしょうか。

SNS上で言われているように、あれが大輝の血だったら、梨央はあんなに落ち着いた様子でいられるでしょうか。

誰かがケガをしたり亡くなるのは辛いですが、どうかあの血が大輝のものではないことを祈ります。

梓のことづて

何度も梓に連絡を取っている梨央でしたが、梓は電話に出てくれません。

それが、梓から電話が入ります。

梓は、梨央にまるで遺言のような言葉を話し始めます。

後藤専務とは仲良くして会社を盛り立てて行ってほしいこと、薬は絶対にあきらめないこと。



一方、警察では梓以外の人間のアリバイの裏が取れたということで、梓を引っ張ってくるようにと桑田刑事(佐久間由衣)に指示が出ます。

その頃、TVで梓社長が記者会見を開いていました。

寄付金詐欺については認め、それは全て自分の責任であり、真田ホールディングスの他の人間は一切関わっていないこと、梨央が殺人事件に関与しているかのような報道を止めてほしいこと、真田家の人間は一切殺人事件には関与していないこと。

梓は一人で、警察に向かい、事情を説明しに行くことになります。



その梓の姿を見た後藤専務が、詐欺事件は全て自分がやったことだと言って警察に行こうとします。

梨央がそれを止めようとして、もみ合いになり、後藤は階段から転落。

梨央は病院に運ばれた後藤を見送ったあと、梓の件で警察に連行されていきます。

第1話のあの血は、意外にも後藤専務のものだったのです。



そして、富山県警の藤井(岡山天音)と大輝が会い、お互いに聞きたいことがあると言って…。

ゆか
ゆか

藤井は梓に会っていたことを大輝に詰め寄られ、大輝は渡辺康介の事件の日、現場にいただろう?と藤井に言われます。まさか大輝が達雄の共犯?

ドラマ「最愛」第9話の感想 最後に

ドラマ「最愛」第9話の感想でした。

いよいよ次回は最終回。

全ての謎が明かされます。

ラストシーンの藤井と大輝のシーンが気になりますね。

大輝は本当に康介の事件の日、現場にいたのでしょうか。


以下の記事で、第8話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧ください。

ドラマ「最愛」第8話 感想と考察 主演・吉高由里子|5本のペン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA