ドラマ「スナックキズツキ」第8話の感想 主演・原田知世|南さん

magcup

こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「スナックキズツキ」第8話の感想です。

今回は、香保さんの高校時代のお友達の南さん。

いつも忙しく立ち働いているのに、誰も理解してくれません。

そんな南さんへのトウコのおもてなしは、タップダンスでした。

ドラマ「スナックキズツキ」第8話の感想 はじめに

あらすじ

香保さんの高校時代の友達の南さん。夫が単身赴任中の主婦でホームヘルパーの仕事をしている。娘が一人と息子が一人。二人とも悪い子ではないが、あまり南さんに協力的ではない。いつも忙しくしている南さんはストレスでいっぱい。そんな南さんも傷ついていた。

登場人物

トウコ/原田知世
日々の生活の中で、傷ついた人が訪れるスナック「キズツキ」のママ。

こぐま屋/浜野謙太

スナック「キズツキ」に飲み物を届ける酒屋さん。何やら叶えたい夢があるようで…。

中田優美/成海璃子

仕事はコールセンターのオペレーター。仕事のクレーム対応に疲れ、彼氏の純とは倦怠期。落ち込んでいるときにスナック「キズツキ」に辿り着いた。

安達よしみ/平岩紙

総菜屋で働いている。自分だけが損をしているといつも思っている。そんなストレスをコールセンターの問い合わせで解消してしまうことも。

佐藤悟志/塚地武雅

独身で母と二人暮らしの広告代理店「大雄企画」の営業。潤の上司。周りと自分を比べて落ち込む。

瀧井潤/小関裕太

広告代理店「大雄企画」の社員。企画部に所属。つきあって2年になる中田優美の恋人。イケメンで苦労人。だし巻き卵ともろきゅうが大好物。

ドラマ「スナックキズツキ」第8話の感想 

南さん(堀内敬子)は、夫は単身赴任中でホームヘルパーの仕事をしています。

子供たちはそんな南さんにあまり協力的ではなく、仕事先の高齢者の老人は偉そうでちょっとした片付けさえ自分でしない人。

南さんは、自分が頑張っていることを褒めてほしいわけじゃないのですが、誰かに理解してほしいと思っています。

そんな南さんも「スナックキズツキ」に辿り着きます。



南さんがオーダーしたのはアイスコーヒー。

丁寧に入れたアイスコーヒーを飲んで、「おいしい。疲れが取れる」と言います。

そして、試作品としてトウコ(原田知世)が作ったシュークリームもいっしょにごちそうになります。

南さんはおいしいコーヒーとシュークリームに、思わず涙がこぼれます。

いつも忙しくしていて、身も心も疲れ切っていたんですね。




そんな南さんへのトウコのもう一つのおもてなしは、タップダンスです。

南さんは、ときどき地団駄を踏みたくなるのです。

それをタップダンスに置き換えるなんて、とってもおしゃれ。

南さんは思いっきりタップダンスをすることで、すっきり楽しかったと笑顔になります。



そして、家に帰った南さんは、「今日はお母さんは眠いから寝る」と娘の芽衣ちゃん(吉柳咲良)に言って、ご飯を作らず、寝室へ行ってしまいます。

少しあっけにとられている芽衣ちゃんですが、そんな芽衣ちゃんも傷ついていました。

ゆか
ゆか

トウコさん、今までどんな人生を歩んできた人なんだろう。いつも、傷ついた人を的確な方法で癒すことが出来る人。

ドラマ「スナックキズツキ」第8話の感想 最後に

ドラマ「スナックキズツキ」第8話の感想でした。

今回のトウコのおもてなしは、アイスコーヒーとシュークリーム、そしてタップダンスでした。

いつもイライラして地団駄を踏みたくなる南さんに、タップダンスを地団駄の代わりにおもてなしするトウコ。

素敵ですね。


以下の記事で、第7話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってください。

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