ドラマ「スナックキズツキ」第11話の感想 主演・原田知世|こぐま屋さん

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こんにちは、はるき ゆかです。



ドラマ「スナックキズツキ」第11話の感想です。

今回は、こぐま屋さんのターン。

こぐま屋さんは酒屋さんでアルバイトをしていますが、お笑い芸人になるのが夢なのですが…。

ドラマ「スナックキズツキ」第11話の感想 はじめに

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あらすじ

今回のお客様は「スナックキズツキ」に配達に来ている酒屋さんのこぐま屋さん。こぐま屋さんには夢がある。養成所に通っていて、お笑い芸人になること。お店からは正社員にならないかと言われているが、諦めることが出来ない。そんなこぐま屋さんも傷ついていた。

登場人物

トウコ/原田知世
日々の生活の中で、傷ついた人が訪れるスナック「キズツキ」のママ。

こぐま屋/浜野謙太

スナック「キズツキ」に飲み物を届ける酒屋さん。何やら叶えたい夢があるようで…。

中田優美/成海璃子

仕事はコールセンターのオペレーター。仕事のクレーム対応に疲れ、彼氏の純とは倦怠期。落ち込んでいるときにスナック「キズツキ」に辿り着いた。

安達よしみ/平岩紙

総菜屋で働いている。自分だけが損をしているといつも思っている。そんなストレスをコールセンターの問い合わせで解消してしまうことも。

佐藤悟志/塚地武雅

独身で母と二人暮らしの広告代理店「大雄企画」の営業。潤の上司。周りと自分を比べて落ち込む。

瀧井潤/小関裕太

広告代理店「大雄企画」の社員。企画部に所属。つきあって2年になる中田優美の恋人。イケメンで苦労人。だし巻き卵ともろきゅうが大好物。

ドラマ「スナックキズツキ」第11話の感想 

マイク

こぐま屋さん(浜野謙太)は、「スナックキズツキ」に配達に来てくれる酒屋さん。

こぐま屋さんの夢はお笑い芸人になること。

今は養成所に通っています。

相方は10歳年下。

そして、ネタの打ち合わせをしているときに、相方からコンビを解消したいと言われてしまいます。



年が10歳離れていると、見て育ってきた好きな芸人さんも違うし合わないんじゃないかと。

ジェネレーションギャップを言われると、こぐま屋さんは何も言えなくなってしまいます。

しかし、どんな年代の人にも受ける芸人を目指すなら、年齢は関係ないと思うのですが…。

相方は、おそらく他の同世代の芸人とコンビを組みたいのでしょう。

その方が、自分もやっていて楽しいでしょうし。



コンビを解消してしまったので、ネタ見せ会は一人で出ることになったこぐま屋さん。

しかし、相方は他の人とコンビを組んでいます。

そして、自分と組んでいるときより、ウケている…。



こぐま屋さんは、今日は「スナックキズツキ」のお客さん。

クリームソーダをオーダー。

夢を持つことは簡単だけど、夢を見続けるのは苦しい。

トウコ(原田知世)は、スタンドマイクを出してきて、「やってみる?」とこぐま屋さんを誘います。

こぐま屋さんが思っていることを漫才で吐き出すのです。

コンビを組んだ時は楽しくて、コンビ名を考えてネタを作って合わせて。



しかし、こぐま屋さんは元相方に「おもしろくない」と言われて…。

こんなことはっきり言うんですね。

年齢が違って感覚が違うだけでは?

こぐま屋さんは、お笑いをやめようかと思ってしまったようです。

もう少し、がんばってほしいなぁ…。



トウコの夢は漫画家でした。

そして、夢は叶いました。

次回、最終回はトウコ自身のターン。

トウコが漫画家を辞めて、スナックキズツキを経営するまでが描かれるようです。

ドラマ「スナックキズツキ」第11話の感想 最後に

ドラマ「スナックキズツキ」第11話の感想でした。

こぐま屋さんのターン、切なかったなぁ。

お笑いはセンスが必要なのはわかりますが、辞めずにもう少し頑張ってほしいです…。

そして、次回はトウコのターン。

いよいよ最終回です。




以下の記事で、第10話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってください。

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